高松市内観光第3弾
玉藻公園⇒屋島⇒栗林公園(りつりんこうえん)
雪の屋島を散策してから再び琴電に乗り、栗林公園に向かいました。
琴電屋島駅から電車に乗り、瓦町駅で乗り換え、栗林公園駅で下車しました。
栗林公園駅から栗林公園まで15分くらい歩きました。思っていたより遠かったです。
高松に出張に来るたびに栗林公園は気になっていたのですが、なかなか足を運ぶ機会がなかったのです。
栗林公園は国の【特別名勝】に指定されている庭園の中で、最大の広さを誇っているそうです。
四季折々の花を観賞することができます。
春は梅、桜
夏は花菖蒲(ハナショウブ)、蓮(ハス)
秋は楓(カエデ)
冬は椿(ツバキ)
です。
私が訪れた2月3日にはもう梅が咲いていました。
梅の花も綺麗でしたが、梅の香りも素晴らしかったです。
そして売店で鯉(コイ)のエサを購入し、近くの鯉にエサをあげて遊びました。
玉藻公園の鯛(タイ)とは違い、水面に勢いよく顔を出し、エサに喰らいついていました。
さすがに鯛や鯉にばかりえさをやっていても仕方ありません。
私も喉が渇いてきましたので
【栗林公園でビア】を頂きました。一軒目の茶屋で【アサヒスーパードライ】を呑んだのですが
さらに歩いていると、二軒目の茶屋で【さぬきビール】という地ビールを発見しました。
先ほどスーパードライを呑んだばかりでしたが、さぬきビールを飲まないことはありえません。
近くで鯉にエサをやる観光客を見ながら讃岐ビールを頂きました。
さぬきビールはちょっと薄いかな。でも美味しかったです。
ビールを飲んだ後、庭園内にある【芙蓉峰】に上りました。
私が今まで見た庭園の中で最高の眺めがそこにありました。
栗林公園に行かれる際は【芙蓉峰】が一番のお勧めです。
【芙蓉】が【富士山】の別名であることを初めて知りました。